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世界最大級・世界最古級のウサギの形をした磐座神社

            お気をつけてお越しくださいませ

六甲山上の天気・気温はこちらをご確認ください。

 山上道路のコンディションは、六甲山スノーパークのサイトで確認できます

【瀬織津姫ご生誕・ひな祭り🌸】のご案内〜

旧暦3月3日は瀬織津姫さまのお誕生日にあたります(新暦4月22日)。

六甲山の磐座を御神体とする六甲比命神社で、ご一緒に姫さまと自分自身へのお祝いをいたしませんか…

{プログラム}

🌸 ご挨拶 六甲比命講代表 大江幸久

🌸 ホツマ物語朗読 瀬織津姫さまのお言葉 荻野恵美子

🌸⚪︎縄文祝詞アワウタ

⚪︎子守神のうた

  ⚪︎あなたに会えてありがとう

   まやはるこ

🌸 虚空舞奉納 ASAKO AMRITA

……

日時: 2023年4月22日(土)

    10:30〜11:45 (9:30開場)

場所: 六甲比命神社 心経岩前

兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲

参加費:2,000円

12時より六甲山の上美術館で、直会(食事会)を催します。参加費1,500円。

参加申込み: 参加ご希望の方は、直会参加・不参加も含め、前日までにメールでご連絡ください。

prime10094@gmail.com

*アスレチックパーク入場者で込み合いますので、お早めにご来場ください。又、直会参加の方は六甲山の上美術館の駐車場を使えます。(駐車場が満車の場合は、アスレチックパークの有料駐車場をご利用ください)

神社へのアクセス

http://rokkouhime.cocolog-nifty.com/…/07/post-d5e508.html

*当日はユーチューブ配信の予定で撮影させていただきます。写るとお困りの方はマスクや立ち位置等、ご配慮くださいませ。

{出演者ご紹介}

🔵大江幸久

六甲比命講代表 1961年鳥取県八頭町生まれ。著書に、『八上 神秘の白兎と天照大神伝承』『天照大神・瀬織津姫の因幡行幸』『トノヲシテ瀬織津姫さま言霊リメンバリング』などがある。

🔵 荻野惠美子

兵庫県宝塚市生まれ

株式会社ことだま代表

アナウンサーとして、

ラジオ番組に出演する傍ら、

日本伝承神話古事記朗読家として

神社仏閣やオーストラリア、ブラジル、ハワイ、イタリアなど朗読活動は世界に及ぶ。

2023年婦人画報新春号に聖地への旅が掲載される

🔵 まや はるこ

歌手、作曲家、真琴奏者、日本音楽著作権協会会員。

2012年より縄文ホツマツタエを学ぶ。熊野に導かれ「縄文祝詞アワウタ」など、自然との調和、地球へ愛を送る奉納演奏の旅をライフワークとしている。

2022年10月、神戸水天宮神社御鎮座百年記念曲「命の鼓動」

に作曲、歌唱を担当する。作詞は伊勢神宮元禰宜、河合 真如氏

🔵 アムリタ 朝子

虚空舞(こくうまい)ダンサー。

3歳からバレエを始める。高校時代は新体操国際大会金メダリストに(WACOAL CUP)。20代ではフランス・スペインにて日舞の舞台に立つ。

その後は指導者、チャリティープロジェクト代表の経験を経て地球巡礼の旅へ。聖地での奉納舞をベースにアフリカ、アメリカ、日本等、国内外のイベントに出演する。アムリタの意味は「信じる心」。シナリオなき愛への巡礼を続ける。3女の母。

令和5年癸卯 卯年に世界最大級・世界最古級のウサギをかたどった磐座神社へご参拝ください!

雲ケ岩と心経岩の中間に、磐座を御神体とする六甲比命大善神社の社があります。拝殿より下方の、兎をかたどった大巨岩もご神体です。

心経岩が整備された時に小祠が設けられました。昭和43年6月に新築され、階段も新設されました。

現在有るのは、拝殿と階段は六甲比命講と近隣の人達の協力により、平成8年11月20日に落慶、本殿は全国の崇敬者の寄進料により、令和元年9月29日に造替されました。

◎祭神について: 弁財天(吉祥天)を祀ります。六甲姫(六甲比女)とも言われています。

俗称ヒメさんと呼んで、親しまれています。

3月21日が古くから神社に伝わる御縁日です。

六甲山はかつて向か津(ムカツ)峰、武庫山とよばれ、西宮の廣田神社の社領でした。

 甲山神呪寺、山号六甲山の鷲林寺ほか、多くの六甲山周辺社寺で弁財天が祀られていますが、「神呪寺史」「元亨釈書」によれば弁財天女は廣田明神=撞賢木厳之御魂天疎向津媛(ツキサカキイツノミタマアマサカルムカツヒメ)です。

ムカツとも読むことのできる「六甲」の山の弁財天を祀る六甲比命神社との関連がうかがえます。

 

神道五部書を紐解けば、伊勢神宮荒祭宮に祀られる向津姫は瀬織津姫と同じ神と記されています。

 平成23年(2011年)、『記紀』では全く不明でしたが、『ホツマツタヱ』に基づく検証により、祭神の六甲比命とは、瀬織津姫であることが判明しました。

 同時に、六甲の山名由来もこの磐座神社にあると比定されました。

翌2012年3月4日に祠開きが催され、以後、この磐座神社の存在が広く知られるようになったのです。

 特に祭神の水の御神徳は、古くから六甲山を水源とする有馬温泉、灘五郷の酒造に用いる夙川の伏流水の宮水、KOBE WATERとして世界の船乗りにも知られる布引の滝の水等に顕現しています。

 神社の存在が長らく秘されていたため、周辺住民は、水の御神徳に限らない六甲比命大善神による多大な恩恵を受けてきていることを知らぬままであったのです。

 また、六甲比命大善神社から夏至の日の出方向に六甲山頂、石の宝殿(祭神六甲山大権現、菊理姫)清荒神(旧清)、そして京都祇園祭の鈴鹿山(祭神:瀬織津姫)が並び、真北に花山院菩提寺が位置し、南には六甲八幡神社、東には六甲山カンツリーハウスの丘に天穂日命の磐座、西宮市北山緑化植物園内の太陽石(勾玉の形)が、それぞれ位置するのはたいへん興味深いことです。